高圧受電設備工事
大容量の需要家に設置する変電設備で、高圧で引き込んだ電気を一般で使用するのに必要な設備になります。 経年劣化や小動物進入による停電事故は稀にあり、機器一つから筐体一式までこまめな点検と計画的な更新をお勧めします。
若菜電工として独立開業以来、多くの方々のご助力をいただき、
小規模ながらも平成29年に一つの会社組織として社会の一部とならせていただく事ができました。
弊社では、「1つの目的に2つの成果を」念頭に置くよう意識し日々奮闘しています。
私たちは、お客様の要望にお応えすることが努力であり、お客様の要望以上の仕事が誠意だと考えています。
何事にも1つの目的を果たすにあたり、努力は必要かと思います。ですがそこに誠意を意識的に取り入れる事で、2つ目の成果が生まれ、その2つ目の成果は私たちを成長へと導き、お客様の満足に繋がると考えております。
会社組織として日は浅く、組織としても人としてもまだまだ未熟だと感じています。弊社に関わる全ての方と仕事を通し、また時には人として関わらせて頂く事で会社組織として、経営者として、そして人としても向上したいと考えております。
今後とも、従業員共々成長する機会をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
創業当時より、お客様ひとりひとりに真心を込めて接し、深い信頼関係を築くことを大切にしております。 その信頼があって、ゼネコン様、建設業者様、企業様を中心に、各種電気工事・電気設備工事のご依頼を承っております。 全社員がひとつひとつの仕事に責任をもって取り組み、安心してお任せいただける質の高い仕事をしていくことをお約束いたします。
定期的に作業の訓練や勉強会を実施し、お互いに教えあう取り組みを行っております。 教える立場・教えられる立場の両方を経験する事で、互いに高め合あいながら、コミュニケーションを深めることができます。 経験の有無に関わらず誰もが活躍できる環境づくりに取り組んでいます。
毎月一回安全会議を実施しております。 現場でのヒヤリハットの報告や、過去にあった労働災害の事例を調査・発表する事で、安全意識を高める取り組みを行っています。 議長は当番制を導入し、誰もがリーダーシップを養うことで、現場作業において不安全行動に対する注意力や行動力を高める事にも繋がっています。
大容量の需要家に設置する変電設備で、高圧で引き込んだ電気を一般で使用するのに必要な設備になります。 経年劣化や小動物進入による停電事故は稀にあり、機器一つから筐体一式までこまめな点検と計画的な更新をお勧めします。
電力会社から電気を受電し、電力供給を受ける為の設備になります。 建物への直接引込や、コンクート柱や鋼管ポールなどによる引込など、需要家に合わせた様々な方法で受電します。
引き込んだ電力を遮断、分配する設備になります。 感電事故や、電気による火災事故を未然に防ぐ設備となり、需要家の設備や暮らしを守る設備となります。 こちらも経年劣化等により必要に応じて遮断されなくなり、高圧受変電設備同様こまめな点検とメンテナンスをお勧めします。
受変電設備や、受電設備から電力供給するための配電経路の主要部分となり 消費電力に応じた太さを選定し、様々な方法で末端まで供給する設備になります。 読んで字の如く木の『幹』となる部分にあたり、コンセントや照明器具などの電力消費機器を『葉』で例えると、 この設備の重要さが窺えます。
生産機器やエレベーターなど、電気エネルギーを機械エネルギーへと変換する機器へと電力を供給する設備となります。 必要に応じたケーブルサイズの選定、遮断器や制御盤を設けます。 一般的な空調機器も、大容量を有する場合はこちらの設備工事となります。
電気を安心・安全に使用する為の設備となります。 人の動線や必要性を考慮し、配置・配電致します。 照明設備同様暮らしににかかせない設備工事となります。
テレビ共聴・電話・インターネット・放送・防犯設備など、電気をエネルギーではなく、制御・通信として使用する設備を総称した設備となります。 必要に応じた機器を選定し設置する事で、暮らしをより豊かな物へ導く設備工事となります。
自動火災報知・誘導灯・非常照明など暮らしを守る設備となります。 消防法や条例で定められた設備工事となり、必要に応じて配置致します。
雷から人や機器を守る設備となります。 落雷を寄せる設備を設け、雷が大地(地中)へと流れる電路を確保する設備工事となります。
暮らしをより快適にする設備となります。 住宅やオフィス、店舗から工場まで、広さや密度に応じた機器を選定し配置する設備工事となります。
目的に適合するよう機械装置などを自動制御するための設備となります。 お客様のご要望に合わせ必要機器を選定・配置し、多種多様なケーブルや装置を用いて繋ぎ合わせる設備工事になります。
平均年齢はとても若い従業員が多く、同世代が多いからこそ、切磋琢磨して成長できます!
新人もベテランも関係なく、安全に関わる注意点や、新しい技術などを学ぶ勉強会も定期的に実施。
きっちりとした研修や勉強会を行なっているから、いざという時の対応ができる。
働きやすい環境・人として成長できる私たちの職場で共に働きませんか?